• 美しい水平ラインのモダンスタルのファサード。木の温もりが感じられる住まい。

  • リビングとキッチンの間には仕切りがなく、オープンな空間でも温度差なく快適に過ごせるのが、『スウェーデンハウス』の特長の一つ。白が基調のキッチンに対して、ダイニングスペースはシックな色調で、空間を引き締めている。

  • 重厚なウォールナットのフローリングと、壁、窓枠の白のコントラストが美しいリビング。天井高は約5mで、トップライトが北欧の家らしい光の陰影を作り出す。リビングの外にはウッドデッキが備えられている。

  • 面採光となるキッチンは十分な明るさ。アイランドカウンターやワーキングスペース、冷蔵庫は白を基調として同じデザインテイストでまとめられている。

  • ワーキングスペースにも多くの収納があるが、それとは別に大きめのパントリーも完備。週末、ドライブをかねて食材等を買い込んでも、置き場所には困らない。

  • キッチンの脇にあるパントリー。冷蔵庫に入れなくてもよい食材などをストック出来る。効率の良い家事をするには強い味方だ。

  • 主寝室はゆったり休めるように、柔らかなグレートーンを基調とした色合いとなっている。また壁際には、夫婦がそれぞれの趣味に使えるスペースも用意。ウォークインローゼットは、広さはもちろん、2方向に通り抜けできるため、いつもすっきりとした空間に。

  • 子ども部屋は、窓や建具など白を基調とした色合いにまとめられている。置かれている小さな家具もファブリックも、北欧テイストでコーディネート。また、窓の外には広めに設けたバルコニーがあり、親子でティータイムを楽しむこともできる。

  • マスターベッドルームの窓際に造作されたカウンター。風と光を感じながら読書など・・・ゆったりとした静寂な時間が流れていく。

  • 子ども部屋にあるファブリックや小物もすべて北欧テイストでまとめられている。

機能的でデザイン性も高く、四季を通して過ごしやすい、「本物の木の住まい」がここにある。

シェルターであり、オアシスでもある

ワングレード・ハイスペック――。安心と快適に格差を設けず、標準仕様が、一つひとつの住宅に最適化された特別仕様であること。これが『スウェーデンハウス』の家づくりの基本哲学である。北欧の厳しい自然のなかで、人々の暮らしと共に培われた家づくり、そしてライフスタイルを、日本の文化や気候風土に合わせて“翻訳”。その結果、独自の美意識とクラフトマンシップが貫かれた住まいが生まれるのだ。
 中でも強いこだわりを持つのが木材。厳寒な環境下で育った木は、木目が詰まり、丈夫で、住宅建材としてまさに理想的。『スウェーデンハウス』の家は、自然の贈り物ともいえるスウェーデン材を使い、基本部材として木質壁パネル、断熱材のグラスウール、木製サッシ3層ガラス窓といったテクノロジーを組み合わせていく。高気密・高断熱で、冬は暖かく夏は過ごしやすい。シェルターであり、オアシスでもある空間の秘密はここにある。
 豊洲モデルハウスの「リンド」は、そうしたノウハウと哲学を体感できる仕様になっている。深い木の色合い、仕切りなく描かれた回遊動線、開放感のある吹き抜け、暖炉、天井のトップライトなど、北欧らしく機能的、かつ優れたデザイン性に目を奪われる。窓は気密性の高い木製サッシ3層ガラス窓を採用し、フレームの外側は無垢のまま。内側は白く塗装されているが、これは現代のスウェーデンの都市生活をイメージしている。ストックホルムなどでは、無垢のままではなく窓枠や幅木を塗装している住まいが多く、伝統的な北欧スタイルに対して「スウェディッシュ・モダン」と呼ばれているそうだ。
 基本性能が高く、人にも環境にも優しく、トレンドも意識した空間は、北欧スタイルへの憧れを間違いなく満たしてくれる。

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